2008年5月10日 (土)

JA0-VHFコンテスト(その3)

今年のJA0-VHFコンテスト交信数は約130局でした。長野県内局で6〜8位くらいになるのでしょうか?個人マルチバンドで総合1位になるには230局くらいの交信数が必要になります。長野市と新潟市とに交信できるロケーションを探して移動運用すれば達成できるかな?

今のコンテストは移動向きでないところがあるので2つ提言を述べますです。

(1)コンテスト開催日を5月から9月または10月に変更できないか?5月だと山間部は雪が残っており、奥志賀林道など車でいけない場所が多いです。秋にすれば移動できる場所がぐ〜んと増えます。寒くない時期が移動には良いです。なぜかJA0のコンテストはHFや非常通信訓練も上半期に集中しておいるので、Vコンくらいは秋にしてもよいかも?

(2)コンテスト時間帯を18:00〜24:00の6時間に短縮できないか?今は21:00〜翌12:00の15時間ですが、ローカルのVHFコンテストですので、2日目になると未交信局を探すのがむつかしくなります。夜の6時間は寝てますので実質は9時間のコンテストですが、それでも9時間あればほとんどの局との交信終わっているのが現状かと思います。また、夜をはさんでの移動運用は疲れますので、当日中に撤収できれば移動に行く気もおきるかと思います。

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JA0-VHFコンテスト(その2)

Ja0vhf_2 こちらの円グラフは新潟県内局で50局以上交信した局(参加賞がもらえます)のQTHがどこからだったか過去4年間分を集計したものです。移動運用で参加した局は20%で、固定から運用された局は、村上市から長岡市、糸魚川市と下越・中越・上越とまんべんなくちらばっています。過去4年間に50局以上交信できた局は207局で、新潟県内ならどこから参加しても大きな違いにはならないようです。

一方、次の円グラフは長野県の場合です。移動運用で参加した局は31%あります。常置場所では長野市が圧倒的に多く36%。この2つで長野県の約2/3を占めています。県内第2位の都市である松本市では固定から50局以上交信された方は1局しかいませんでした。大町市・松本市・塩尻市までの盆地では数をかせぐのはむつかしいようです。第3位の上田市からの達成がありません。飯田市など南信からの達成局もありません。長野県全体で80局しか達成できておらず、新潟県の207局の半分以下という状況です。

アマチュア無線局数は新潟県が約10,000局、長野県が約12,000局で長野県の方が多いのですが、VHFコンテストでは長野県は新潟県の40%くらいしか交信賞(交信50局以上)を達成できず、いかに不利であるかわかると思います。

Ja0vhf_3

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JA0-VHFコンテスト(その1)

Ja0vhf_1 久しぶりですが、2008年JA0-VHFコンテストにJJOKWNにて参加しました。長野県と新潟県のコンテストなのですが、平野部が大きく、人口の多い政令指定都市をかかえる新潟県と、山間部が多く、盆地ではVHF・UHFはあまり飛ばない長野県との戦いとなっており各局の戦法の違いも際立っていて面白いコンテストです。

最初の円グラフは個人マルチバンド部門の上位5局が移動局が多いか、固定(常置場所)が多いかを過去4年間で調べたものです。新潟平野にどか〜んとタワーから数パラのビームアンテナで上位を狙うのが新潟県の戦法で、山頂や峠などに移動してモービルで交信数をかせぐのが長野県での戦法というのが感じられます。

両県を含めたトップに贈呈される信越総合通信局賞は過去4年間では新潟3回(すべて固定局)、長野1回(移動局)という結果がでています。

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